フランクロイドライトとユソニアンハウスのリンク

 個々のユソニアンハウスが紹介されているホームページ

Willey House(1933),Minneapolis,Minnesota
 このサイトには図版によるこの家のmassing model写真によるVirtual Tourがある。
 この家はプレーリーハウスとユソニアンハウスを繋ぐ役割を果 たしている。Malcom WilleyはHover大統領の社会動向の調査委員会で情報と交通に関するレポートを作成した。

Fallingwater
(1935),Bear Run, Pennsylvania
 このサイトには3Dのよくできた図版が含まれている。過去の人と思われていた60歳のライトはFalling Waterによって復活を遂げ黄金時代を迎えた。 タリアセンの同期生のJay JensenによればタリアセンのリビングルームとFalling Waterのplanには共通の要素が多く含まれている。

Jacobs HouseT (1936) Madison,Wisconsin The first Frank Lloyd Wright Usonian Home,Wright in Wisconsin
        Frank Lloyd Wright - Jacobs House (part 1)  At time of first Taliesin Reunion 1992 Katerrine Jacobs, Raku Endo, 遠藤 楽
        Frank Lloyd Wright - Jacobs House (part 2)  Benjamin Dombar, original supervising apprentice appears 半田,藤井,磯矢,Vivek Sabherwal         Frank Lloyd Wright - Jacobs House (part 3) 
Pope-Leighey House (1939), Falls Church, Virginia  interior  新聞記者であったLoren Popeは1948年のHouse beautiful誌にThe Love Affair of a Man and His Houseと題する感動的な文章を残しています。Loren Popeはこの家に6年間住んだ後、365エーカーの農場に移り住みさらに大きなWrightの家を建てることを計画していましたが実現できませんでした。
Pew House - 1940 Shorewood Hills,Wiscons in Exploring the Works of Frank Lloyd Wright
Adelman House - 1948 Fox Point,Wisconsin
Carr House(1950) Glenview,Illinois Edward S. Busche
Zimmermen House1950) Manchester New Hampshere
Sander House,"Springbough"(1952),Stanford,Conn.
Cristie House,"Samara"(1954) West Lafayette, Indiana
Bachman and Wilson House (1954) Millstone, NJ http://www.bachmanwilsonhouse.com/
Hagan House"Kentuck Kob" (1954), Chalk Hill, Pennsylvania
Arnold House - 1954 Columbus,Wisconsin
Greenberg House - 1954 Dousman,Wisconsin
Harold C.Price House( 1955 ),Phoenix AZ   Tour by Frank Henry , introduction by Vernon Swaback
Eugene Van Tamlin House - 1956 Madison,Wisconsin
Rudin House - 1957 Madison,Wisconsin
Arnold Jackson House - 1957 Beaver Dam,Wisconsin
Gordon House(1957) , Aurora, Oregon  ArchitectureWeek.com
Boulter House - (1954) Cincinnati,Ohio
Seth Peterson Cottage, (1958) Lake Delton Wisconcin
Smith House - (1959)Jefferson,Wisconsin
Sims House (designed in 1950's, built 1992-95), Kamuela, Hawaii.

施主Sanday Simsによる建築の記録。この家はTaliesin ArchitectsによるUnbuilt ProjectでJacobsUを発展させたSolar-Hemicircle planのCornwell House(1954)が原案になっています。1993-94にタリアセンで実施設計に携わりました。

http://www.penfieldhouse.com/

Weltzheimer/Johnson House  

http://www.dgunning.org/


Richardson House
Christie House 主寝室の増築が行われた。

Making Wright Right  JacobsUのresotorationの記録

 

http://www.savewright.org/、 Wright Chat

http://www.peterbeers.net/interests/flw_rt/flw_roadtrip.htm

http://fllw.sidesways.com/           この2人のフリークはライトの家を訪ね大量の写真を提供している

flicker Youtubeなどにあるユソニアンハウスの写真 Clip

 

 

 

フランク・ロイド・ライト、タリアセン

Frank Lloyd Wright Foundation

タリアセンフェローズ タリアセンの卒業生の作っている会誌Newsletter of The Northern California Taliesin Fellowsを見ることができる。

この中で特にMilton Stricker(シアトル在住、私にとってmentorでした。)によるTHE SOURCE OF ART AND ARCHITECTURE -ORGANIC DESIGN THROUGH ABSTRACTION OF NATURE- が次に含まれています。  NUMBER1,23, 5, 6, 7, 8, 始めの2回分が欠けているのでここに置いておきます。 NUMBER 13, MARCH 20, 2000 NUMBER 14, JUNE 7, 2000 このエッセイはライトの建築やタリアセンの思想のエッセンスのよい解説になっています。ライトさんがよく言っていた”自然しか先生はない。” Abstract Design(抽象=形を取り出す)の良い教科書にもなっています。
  ORGANIC DESIGN THROUGH ABSTRACTION OF NATURE Seattle在住のアプレティス Jeffery Smallによりミルトン・ストリッカーの上記の著書がWeb上に公開されています。

Milton Striker flickr上のMilton Strickerのportfolio

Frank Lloyd Wright Building Conservancy

FLLW update by William Allin Storrer

Wright's Aphorisms ライト・アフォリズム集 by 水上 優

Wright on the web

The Frank Lloyd Wright Newsblog

ライト50年記念事業 ブロードエーカーシティーとユソニアンハウス ライト没後50年を記念してブロードエーカーシティーとユソニアンハウスに関するシンポジウムとパネル展を行いました。ブロードエーカーシティに関する情報を収集しています。

AOA(有機的建築アーカイブ)  日本におけるフランク・ロイド・ライトとその弟子たちの有機的建築と思想、資料の保存と活用を扱うNPOで私も参加しています。the Living Cityの読書会が行われました。 その成果をホームページに掲載していくことを計画しています

繁岡鑒一(しげおか・けんいち) 繁岡ケンイチは、大正11年(1922)に東京美術学校(東京芸術大学)日本画科を卒業後、帝国ホテルのフランクロイドライト建築事務所 設計部(インテリア部門)に勤務しました。

RM Schindler

John Lautner

Eichler Network The Wonderful World of Eichler Homes ライトのBazett Houseに住んだことのある元銀行家のJoe Eichlerとタリアセンのアプレンティスであった Robert Anshen により作られたEichler Homesは南カリフォルニアで成功を収めた。

その他のリンク

磯矢建築事務所                         | 目次 |